FC2ブログ
NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(愛称:ふくねこ)の日々の活動をお伝えしていきます。皆さん、応援してね!(^^)
みんなで「一緒に育てていく街」へ
2018年02月11日 (日) | 編集 |
本日、2/11の午前中のタウンモビリティステーションは熱く!賑わっていました(^_^)
視覚障害サポートステーションこうちからタウンモビリティを知りたいと見学に来てくださった方が8名。昨夜から高知に来られている久留米の皆さんが5名。それに合わせて来てくださった商工会館の中西さんとエスコーターズが3名。そして高知新聞の取材記者さんと…
えーい、せっかくだから一緒にトークセッションだ!とお互いの紹介や日頃の取組みからの意見も話しました。

久留米と高知は「まちゼミ」「日曜市」「タウンモビリティ」の実施をしているという共通点も多く、お互いの事情を報告しあう中で今後のヒントにつながる情報もたくさん得られました。
また、視覚障害の方から何がネックで街へ出掛けづらいか、どんな点が不安か、まちゼミなどの情報も紙媒体だけでは届きにくいこと、また未だに盲導犬を拒否する店もあることなど話して頂き、久留米の皆さんもこんな生の声を聞く機会はないので参考になったと言ってくださいました。
日曜日に街を元気にしてくれているエスコーターズの皆さんも、学年によってはまだ経験が浅いこともあるので要望に応えきれないこともあるけれど、まちに来る皆さんで一緒に育てていって欲しいと中西さんも話していました。
タウンモビリティもまだまだ発展途上中ですから同じです。
そう話していたら視覚障害の方からも、自分たちもニーズやこんな配慮があれば出掛けられるということを知ってもらうためにも出掛けてみなきゃいけないね、と話してくださっていました。
誰もが出掛けやすい街と言っても、いきなり100%の解決は難しいけれどお互いに歩み寄りながら行動している間に見えてくること、変わって行くこともあるので、まさにそれぞれの立場から「一緒に育てていく街」という視点も大事だなと感じられました。

お会いで出来た皆さん、学びの多い貴重なお時間をありがとうございました!(^o^)
スポンサーサイト
香川コミュニティソーシャルワーク研究会の研修会にてお話しさせて頂きました。
2018年02月11日 (日) | 編集 |
理事長の笹岡です。
2/9は観音寺社協からの依頼で、香川コミュニティソーシャルワーク研究会の研修会にて、「社会資源の共有や開発について」をテーマをお話をさせて頂きました。社会資源の活用に関連してタウンモビリティの取組みの展開や、高知県リハビリテーション研究会の中に立ち上げた「インフォーマルな社会資源を届ける委員会」の委員でもある市社協、通所リハ、薬局そして当事者の立場から高知で熱い想いを持って取組んでいる皆さんのことも事例として紹介させて頂きました。その後のワークショップでも社協や包括支援センターの立場で抱えている課題や講義に関する質問やご意見も頂きました。

当初は地域性も違うし、私の話がどこまでお役に立つのだろう、ニーズにちゃんと合った内容になっているだろうか、と不安もありながら出来る精一杯でお伝えしたのですが…

後の感想でも、「日頃から情報がない、仕方ないとないことを理由にしてこれしかないからとこちらが選んだ押し付けのサービスになっていたかもしれない。」「目の前の利用者の情報だけで判断して、もっと広く課題や情報を共有しようとはしていなかったかもと反省」「高知へ視察に行きたい」など、少しでも参考になったというご意見を頂いてホッとしました。研修会が終了してからも質問や話しかけてくださる方もいて課題に感じている方も多く関心の高い方も多いことは高知と同じだなと感じられました。ぜひこれからも情報交換を!と、私からもお願いして来ました。
さっそく今日得られた学びも「インフォーマルな社会資源を届ける委員会」の仲間に伝えて高知のこれからの取組みにも活かさせて頂こうと思います(^_^)
高知県立大学にて「福祉NPO論」の講義2
2018年02月11日 (日) | 編集 |
2/8の午後からは高知県立大にて「福祉NPO論」の講義の2週目。今回は先週の講義を踏まえて、学生の皆さんが感想、関心を持ったこと、課題に感じたこと、疑問に思ったこと、その解決のために学生の立場から出来ることなど、グループワークで話し合ってくれました。

特に学生にタウンモビリティのボランティアを呼びかけてみても、障害のある方に接したことのない人には敷居が高く感じ参加に繋がらない点など…同じ学生の立場でこんな形なら参加しやすい!といろいろとアイディアを出してもらいました。


「自分が持っているニーズ(困りごと)をどこにいけば解決できるか分からない人や自分のニーズに気づいてない人にも解決につながる情報を提供しているのがいいと思った。」
「ボランティアが集まらない課題、ハードルが高い、定着が難しいという点についてタウンモビリティの情報をもっと広く知ってもらうための発信が必要。学生の立場からも、かんきもんの中のタウンモビリティグループの活動を学校内に発信して広めたらどうか、こちらからアクションを起こしたら他の学生も来やすくなるかなと感じた。」
「学生同士で障害者や高齢者の方の疑似体験をする、当事者の方の気持ちになる、どのようにサポートしたらいいかを知る。実際に当事者の方と会う。大学の授業の一環として実施してはどうか。他大学の学生同士のつながりが出来ることで、また参加しようと思える。介助ボランティアとなると、それに関心のある学生のみに限定されてくるのでもっといろんな学部の学生も参加できるようなイベントを行ってはどうか。」
「商店街のお店に協力してもらってスタンプラリーや、商品にふくねこへの寄付分の金額をプラスして販売するなどお願いしてみてはどうか。バザーやフリーマーケットで収入を得てはどうか?」
ユニークだったり斬新だったり、なるほど~と感心するような内容だったり、とても参考になりましたし、皆さんが関心を持って意見を出してくれたことがとても嬉しかったです。
さっそくタウンモビリティの仲間に伝えてこれからに生かしたいと思います。これからも気軽に遊びに立ち寄ってくれるのを楽しみにしています!(^_^)