NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(愛称:ふくねこ)の日々の活動をお伝えしていきます。皆さん、応援してね!(^^)
高知県住宅改造アドバイザー事業研修会in梼原のご報告
2011年08月04日 (木) | 編集 |
皆さんこんにちは。

ふくねこでは、昨年から高知県住宅等改造支援事業のひとつとして、市町村で業務に関わる
介護職員向け研修会に講師として伺っています。
昨年は、8月は四万十市、9月は土佐清水市、10月に大月町に行きました。

今年は、5月に日高村、7月に梼原町に行きました。

今日はその梼原町での研修会のご報告です。
研修会は福祉専門職、大工さん等30名ほどの参加者で、皆さん積極的に聴講されていました。

1107280001.jpg


梼原町の担当者、県の担当者から住宅等改造支援事業の内容説明のあと、ふくねこ・笹岡理事長より、

1.ふくねこの活動について(ネットワーク・定例会、参画事業等)

2.住宅改造アドバイザー派遣の必要性そして、効果

3.住宅改修事例
  ・改修プラン、施工方法はひとつではない、選択肢がある
  ・安価な方法で対応する工夫
  ・手摺等必要ないと言われる方でも、必要な箇所にはサインがある
  ・福祉住環境整備の本当の効果とは

4.建築専門職と会話するために
  ・大事なのは、設置可能不可能ではなく、なぜ必要なのかを伝えること

など、1時間半程度の研修となりました。

1107280006.jpg


梼原町では今年度は「在宅生活おうえん事業(補助金)」として、町内在住の介護認定を受けていらっしゃらない65歳以上の方、障害児(者)に軽微な住宅改修費(材料のみ)と福祉用具購入費の助成を行っています。もちろん、今後介護認定等を受けることになれば、その助成も使えます。
転ばぬ先の杖を持つことで、少しでも長く在宅で元気に住み続けることができる、一人暮らしの高齢者が多い山間部での大切な支援だと思いました。

会場からは屋外にスロープを設置したとしても、積雪の多い土地では冬は外出もできなくなるという意見がありました。また、手摺でもすべり止め加工して握りやすいもの、平らでリウマチの方でも使いやすい形状があまり知られていないことなど、こちらも新たに気づかせて頂きました。

今月8月は須崎市で研修会です(^^)

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック