NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(愛称:ふくねこ)の日々の活動をお伝えしていきます。皆さん、応援してね!(^^)
タウンモビリティ講演会、無事終了しました。
2011年11月18日 (金) | 編集 |
お陰さまで、無事にタウンモビリティ講演会が終了しました。
お手伝い頂いた皆さん、お疲れさまでした。
参加者は少なかったですが、とても有意義なディスカッションが出来ました。


20111013 131  ふくねこ理事長あいさつ

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 吉永氏講演の様子

高齢者や障害者にとって、
中心商店街は行きづらい、不便、魅力がない・・・
という声もあります。

 
まちへ出てみても、入れない店、使えないトイレ、断られることも・・・
「あったか高知」って嘘やん!
ぜんぜんあったかじゃなかったよ。という声も・・・
地元の方ばかりじゃなく、観光客にも高齢者、障害者はいるのです。
 
でもお店がそれぞれに努力したり、工夫したり、
「誰もが使えるのが当たり前でしょ!」と、歓迎して迎えてくれる
やさしい配慮のあるお店もたくさんあります。
エスコーターズの活動だって、全国に誇れる高知の魅力のひとつです。
 
なぜ今の高知に、タウンモビリティが必要なのか?
講師の吉永さんのお話は、とても説得力があり、その意味がよく分かりました。
参加する誰もが「このままじゃいかん!高知にもぜったい必要だ!」と感じていました。
商店主の立場の方も「今から変えて行こう、取り組んでいこう」と。
 
そして「はりまや橋から高知城までの東西軸エリア活性化プラン」を
つくっていく委員の中に、福祉関係者や障害当事者が入っていないことを知って
愕然としました。
これから65歳以上の高齢者が人口の3分の1を越えていく時代。
もちろん、高齢者と言ってもお元気な方もたくさんいらっしゃるので、
少しの配慮があれば、まちを利用できるのです。
その視点がなくて、これからのまちを考えられるでしょうか・・・。
不便だという声があがってから、またお金をかけて直すのでしょうか?
 
久留米では「みんなのトイレ」の便器の高さひとつにしても、
しっかり利用者のアンケートをとって決定しています。
学識経験者や行政が考える「障害者が使いやすい便器」が、
本当に利用する人が使いやすいのか?検証されているでしょうか。
 
高知県の障害福祉課には、誰か1人でもその視点を入れていただくよう
改善をお願いしました。
知事には直接メッセージを送りました。
あと、どんな方法があるか皆さん、教えてください。
 
講師の吉永さんの言葉で、参加者がハッとさせられたこと。
「高齢者は、今のあなたの未来の姿ですよ」
 
そう、他人事ではないのです。
もし、行きたい場所にいけなくなったら、トイレに行きたい時、使えなかったら・・・
「仕方ない」と諦めますか?
自分のこととして考えていきたいですね(^^)

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パネルディスカッションの様子(左から武市さん、宮内さん、岡本さん、吉永さん、笹岡)
 
この貴重な内容は、多くの方に知っていただけるように、
ビデオ撮影して記録を残していますので、
必ず多くの方に知っていただけるようにします!
早くも、ぜひ上映会をやってほしいという声もあがっています。
なるべく早く文字起こしをして報告をつくりたいと思っています。

20111013 146 展示パネル(各地のタウンモビリティの様子)
 
これからもぜひ、皆さんのお力を貸していただきたいです。
よろしくお願いします。
 
理事長 笹岡
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