NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(愛称:ふくねこ)の日々の活動をお伝えしていきます。皆さん、応援してね!(^^)
ひとまちふれあいフェスタ、無事に終了しました。
2011年12月05日 (月) | 編集 |
お陰さまで、ひとまちふれあいフェスタinこうちが、そして高知で初のタウンモビリティ実施が無事終了しました。応援してくださった皆さん、協力してくださった皆さん、ありがとうございました!
まだまだ初めの一歩ですが、また次に進めそうです。
 
当日は予想外に、新聞社3社、テレビ局1社が取材に来てくださり、半分以上の時間を取材対応に追われましたが、まずはタウンモビリティの効果や必要性を知っていただくために精一杯にお伝えし、状況を取材していただきました。また昨夜のニュースでもその日の報告が流れたそうですが、12月15日にNHKで18:10からの番組で笹岡の取り組みを5~6分ですが、放送してくださるそうです。4日も終日、取材してくださっていました。
高知新聞、朝日新聞の記事を添付します。
朝日新聞記事 高知新聞記事
 
午前中には障害者週間の集いイベントとして、式典、一般から公募した作文の表彰式、講演会がありました。NPOふくねこ理事長笹岡も、実行委員長として開会宣言をさせていただきました。そして河村武明さんの「ありがとうのお話」の講演は本当に大切なことを伝えてくれて、会場中が幸せな笑顔になれました。たけさん、ありがとう!
たけさん講演
 
午後からは街中イベントとして、帯屋町商店街青年部のてんこす経営、山岡美和さん、高知工科大学の学生さんが企画した、歴史上の人物、有名人の動く銅像がまちへと誘導してくれる楽しいしかけが!さて、誰だか分かりますか?(^^)
主に山岡さんが、中心商店街の各組合長、商店主の方とのつなぎ役を担ってくださいました。商店街の方々に理解をしていただいたことはとても大きかったです。山岡さん、ありがとうございました!
学生さんたちのパフォーマンス 山岡さんの二宮金次郎
 
今回のタウンモビリティステーションは2箇所に設置。こちらの写真は藤並公園の様子です。午前中の式典会場から近い場所に1つを設置し、そのあと街中へ流れていただけるように。高知の商店街は横に長いので、どちらで車椅子を借りて、どちらで返してもいいようにしていました。ステーションには様々な相談窓口の情報も置いていました
藤並公園でのタウンモビリティステーション 藤並公園での受付の様子 資料など情報を置く
 
商店街のアーケードでは、障害者作品展も同時開催されていました。その作品を楽しみに来られた方もいらっしゃいました。
アーケード内の様子
 
そしてこちらが中心商店街のほぼ真ん中にあたる、中央公園の北入口のタウンモビリティステーション。やはりまだ浸透していない言葉なので分かりやすく「無料で車椅子を利用できます」と、説明を貼りました。そして、ホンダの協力で電動スクーターカワムラサイクルの協力でユニバーサル自転車の試乗コーナーも一角に作りました。通行される方も興味津々で試していました。
中央公園でのタウンモビリティステーション 説明 UD自転車、すくーターの試乗
 
タウンモビリティ利用者さんにとって、学生ボランティアとの交流も楽しみだったようです。「ともちゃん、どの人と一緒に行きたい?」と聞くと、「イケメンのお兄さん!」と即答(笑)普段触れ合う機会の少ない人とのおしゃべりが、嬉しかったそうです。
ともちゃん
 
街中では、学生さんが考えた、みんなの笑顔を写真に撮って、その場でメモリアルアルバムとして展示しているパネルや、NPO法人こうち音の文化振興会の北村真実さんがプロデュースした、様々な地元のミュージシャンのステージも人気でした。
メモリアルアルバム ミュージックステージ
 
当日は主催の高知県、高知市、県社協の方もスタッフとしておりましたが、思いっきりマスコミへの取材に「今後も継続していきます。いづれ街中に拠点をつくることを目指しています!」と、勝手に宣言。苦笑いしながら聞いていましたが・・・行政も必要性を感じてくださったようです。絶対に実現しなければいけない状況に持っていきたいと思います!(^^)
 
9月のプレ実施の時は利用者は5人でしたが、今回は11人に増えました!
利用された皆さんの意見です。

「一人で車椅子をこぎながらまちを移動するのは大変。誰かが一緒に行ってくれたら、いろんなお店で買い物が出来る。」
「入り口に段差があるお店。今までは買い物が出来なかった、今日は付き添ってくれる人がいるから、やっと買える!」
「学生さん(ボランティア)が車椅子を押してくれて、話が出来て嬉しい。」
「障害を持つ子供に介助が必要で、まちに来ても自分の時間が持てない。誰かが代わりに付き添ってくれたら、自分の買い物も出来る。子供も母親以外の人との触れ合えるのはいい機会になる。」
「やっと念願のCDが買えた。今日の目標が達成できたよ!」

 
誰もが利用できて、当たり前のはずの住み慣れたまちの商店街。
移動に不便を感じている人が出てきやすくなれば、それぞれのお店も理解が深まり、工夫してくださるようになる、まちを利用出来る人が増えれば、まちもにぎわい、うるおいますよね。
 
また、嬉しかったのは、ボランティアに参加してくれた学生さんが「楽しかった!」と言ってくれたこと。初めて接する障害を持つ方や、言葉が聞き取りにくい方への対応も大変なことはあったと思いますが、貴重な経験と感じてくれたようです。
 
 
まだまだ年に数回の開催からですが、いつかは誰もが利用できることが「普通」「当たり前」になるように・・・ぜひこれからも皆さんのお力を貸して下さい(^^)
 
まずは今回の開催を無事に終えられたことは、高知市、高知県、高知県社協、実行委員の皆さん、11月にタウンモビリティについて講演をしてくださった久留米市の吉永さん、日本に初めてタウンモビリティを紹介した白石さん、惜しみなく情報を提供してくださった、先進事例の広島の熊谷さん、山口の神本さん、たくさんの方の応援とご協力のお陰です。本当にありがとうございました!
 
早く次回開催のお知らせが出来るように、今回の経験をふまえて進化させていきたいと思います。
 
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