NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(愛称:ふくねこ)の日々の活動をお伝えしていきます。皆さん、応援してね!(^^)
施設から外出支援の連携
2016年09月23日 (金) | 編集 |
今日は施設に入所されている方が久しぶりに街へ出掛けてみたいという希望があり、担当のケアマネジャーさん、市社協の職員さんも同行でタウンモビリティに来られていました。

利用者のFさんはもともと統合失調症があり、また脳梗塞のため左片麻痺もあるため車椅子での生活をされています。久しぶりの外出を楽しみにされていたようで、買いたいものや行きたいお店をメモ書きして持って来られていました。


以前からこの活動は知っていたけれどなかなか一歩が踏み出せず、勇気を出してやっと来てくださったとのこと。最初は少し緊張した表情だったFさんでしたが、脳卒中の方向けのサロンを開いてくれている福島さんにも来てもらい、他のボランティアともおしゃべりをしてリラックスした表情に変わっていきました。この場を気に入ってくださったようでした(^_^)


中心商店街に出掛けてくるのは、元気な時以来、12年ぶりとのこと!!

まずはメガネのカドタさんでメガネの調整、クリーニングをしてもらい、いつもは人に買い物を頼んでいる洋服もhanakoさんで好みのものを選んで買っていました。どちらも丁寧な対応に嬉しそうなFさん(^_^)



そしてもう1つずっと楽しみにしていたお好み焼き!学生時代にも来たことがあるという、はこべさんでアツアツのお好み焼きと大好きな宇治抹茶ソフトを食べて、嬉しいやら懐かしいやら思わず笑顔がこぼれていたFさんでした(^_^)


タウンモビリティには、いろんな障害のある方が来られていて、自分と似た障害の方の話に共感したり、感心したり、いい刺激になり楽しかったと言ってくださっていました。
「今度は蒸し寿司を食べに行きたい。」
「歌うことが好きだから、今度はカラオケにも行ってみたい。」
「来月には秋物のフリースのベストを買いに来たい。」
さっそく次回に行きたい場所も出来たようでしたよ(^_^)♪

帰りには施設の人にお土産を買って帰りたいと、青柳で土佐日記を買って帰られたFさんでした。


最初の数回は担当の医療・介護の専門職の方が同行して配慮が必要な点など伝えてくださり、慣れて来たらお1人で出掛けて来られる、その後も心配なことがあれば報告や相談が出来る関係…その大切さや効果を理解して連携をとってくださる専門職が、まだまだ少しずつですが増えてきています。

Fさんのように勇気を出して一歩を踏み出せる方を増やすには、医療・介護の専門職の方の理解と協力が必要です。タウンモビリティでは、一緒にFさんのような笑顔を高知の街に増やしていってくださる仲間を募集していま~す!(^o^)
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