NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(愛称:ふくねこ)の日々の活動をお伝えしていきます。皆さん、応援してね!(^^)
10/22、タウンミーティング報告
2016年11月29日 (火) | 編集 |
10/22(土)、タウンミーティングin高知「高知型タウンモビリティの未来を一緒に考えよう!」を開催し、皆さんの応援とご協力のお陰で無事に終了しました。(開催チラシは福祉住環境コーディネーター協会HPよりダウンロードできます。)
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高知でタウンモビリティの取り組みを始めてから5年目、京町商店街にステーションが出来てから1年半が過ぎました。恵まれた場所に拠点を頂いたことで、その場からいろんな効果や新たな取り組みが生まれています。
そんな今だからこそ、これから1年後、2年後…5年、10年と、タウンモビリティの場に望むことは何か?活動を継続していくために必要なものは何か?これからどう育てていくのかを、講師や参加者とともに考える機会を作りました。

第一部講演では、国交省にいらっしゃった時に日本に初めてイギリスのショップモビリティを紹介し「タウンモビリティ」と名付けて、広島から活動を始める仕掛人となられた桑田俊一さんにご講演頂きました。
~ 「移動」を通じて高齢社会に輝きを ~ というテーマで、高知のタウンモビリティを客観的に評価、分析して頂き、今後のアドバイスも頂くことが出来ました。
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「タウンモビリティ」を「切り花」にしてはいけない。
高齢者、障害者が、自分の根をはやし、養分を吸い上げることによって、内面の輝きが生まれ生きる糧となる。
そして、根を生やすためには「移動」を確保することが重要。タウンモビリティは、移動を支える手段(=根の一部)の一つ。

…と表現してくださり、とても腑に落ちる説得力のあるお話でした。

第二部パネルディスカッションでは、コーディネーターに久留米市で10年を超えてタウンモビリティに取り組まれている大先輩の吉永美佐子さんをお迎えし、実際にタウンモビリティに関わっている利用者、理学療法士、市の商工振興課とそれぞれの立場からパネリストとしてご発言頂きました。
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「移動」というキーワードが何度も話題に出て来た今回は、県や市の交通関係課や、とさでん交通からも数名参加してくださり、障害当事者からの意見や質問もダイレクトに聞いて頂けたことも貴重な時間となりました。
タウンモビリティを利用して、中心商店街に出掛けてくることで元気になり、笑顔になり、次への意欲が生まれている数名の方の事例のご紹介をさせて頂くと、「タウンモビリティはまさに、社会的リハビリテーションの実践の場となっている」と、森岡PTさんが話してくださり、桑田さんはじめ皆でこれからタウンモビリティで育てていくべきものを共有出来たように感じられました。
会場からの意見や質問も活発に飛び交い、これからの活動のヒントをたくさん得られたタウンミーティングとなりました。

今回参加出来なかった方のためにも、そのうちタウンモビリティステーションで記録撮影したもののDVD上映会を行えたらと思っています。皆さん。これからもタウンモビリティを「一緒に」育てていってください。よろしくお願いします(^o^)
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