NPO法人福祉住環境ネットワークこうち(愛称:ふくねこ)の日々の活動をお伝えしていきます。皆さん、応援してね!(^^)
こうち訪問リハネットワークの提案で・・・
2008年01月29日 (火) | 編集 |
笹岡です。
1月26日土曜。こうち訪問リハネットワークの事務局をされている、吉良さんから
「とりあえず、何が出来るか集まって一緒に考えませんか?」とお声がけをいただいて、参加してきました。
 
会場は、高知女子大看護学科のとある会議室をお借りして、まずは吉良さんと、看護学科で在宅看護を担当されている教授、訪問看護、作業療法士、そして住環境の立場で笹岡と、5人での会合となりました。
 
病院・施設から在宅へのつなぎの場面で、医療従事者の視点からのお話を伺うことは、私にとっては改めて気付くことが出来たこともあり、こちらからいろいろとざっくばらんに質問もさせていただきました。
高知では、在宅で当事者のケアプランを担っているケアマネジャーの70%の元職が、介護福祉士であり、医療系の方が少なく、身体評価を正確に行える方が少なくなっているとのこと。
確かに、住環境の相談を受けて在宅に伺う時も、ヘルパーさんにはよくお会いするけれど、訪問リハや訪問看護の担当の方とお会いすることは、めったにありません。
 
何か日常生活の中の動作が難しくなってきた時に、訪問ヘルパーを使っての介助をプランとして選択される方が多いけれど、場合によっては訪問リハを導入することで、その方の身体機能が上がれば自立で動作が可能になるかもしれない。そうした提案があまりされていないようでした。
在宅に帰られた時に、きちんと身体評価を行った上で、適切なケアプランを組むために、お試しで、短期だけ訪問リハを入れることも可能なのだけれど、そういう使い方をしてもいいのか、またそうするとプラン変更、書類作成などの業務が増えるので億劫になってしまっているケアマネさんも多いとのことでした。
 
訪問リハの在宅での役割として期待されるものは、身体評価や動作分析を行えること。それを継続的に見ていくことができること。福祉用具導入・住宅改修を行った際に、新たな動作に慣れてもらうための訓練を行うこと。また、それを日常生活の中で介助を行っているヘルパーにも伝達していくこと。など、多くあるようです。
ただ、まだあまり知られていないことも大きな問題なので、これから「こうち訪問リハネットワーク」としても、異業種を交えての勉強会や啓発・情報発信のためのイベントを企画していくとのことでした。
 
これから、在宅生活を支援していくチームの一員として、ともに協力し合いながら、お互いの勉強会に参加しあったり、日頃からの情報交換もぜひ継続的に行っていきたいと考えています。
 
こうち訪問リハネットワークのブログはこちらです。
 
◆吉良さんが所長をされている「在宅りはびり研究所」のHPはこちらです。
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